「体幹の安定性」って聞くけど、どういう状態のこと?体のどこが安定すればいいの?
健康であるには
結局のところ
「しっかりとして、しなやかな体」
です。
骨格から見て、
頸椎と腰椎は周りに支える骨がなく
動かしやすいけど、
脊椎を支える筋肉が弱いと
頸椎と腰椎への負担が
大きくなります。
これが不安定性です。
胸椎は肋骨と、
仙骨は腸骨と繋がっています。
これらをつなぐ関節が硬いと、
身体のバランスが
取りづらくなります。
これも不安定性です。
それにより
頸椎と腰椎での動きが大きくなり、
負担が増え、
痛みが起こってきます。
これらの関節は
動かしにくいように見えますが、
柔軟であれば
きちんと動きます。
これが最も大事です!
筋力=安定
ではありません。
※筋トレを否定しているわけではありません。
安定性とは
「関節と筋肉がしなやかに動き、
支える力がある」ことです。
姿勢整体ケイポスでは
身体のどこが硬く
どこが弱いかをチェックし、
根本的な問題点を
みつけていきます。
骨格調整、ストレッチ、
体操と動作指導で
再発しない体づくりを目指していきます。