施術するとみられる好転反応って何？

「好転反応」とは、体が正常な上田生に戻るために起こる、一時的に症状が悪化したような状態になることです。

昔痛かったところが今は痛くなくても、

それを治していないなら体は無意識にこの痛みを抑えてたり誤魔化しているだけです。

施術をしていると再びその痛みが出たり、重たくなったり痺れたり咳き込んだりなど・・・

以前あった症状が表に出てきます。

オステオパシーではとても優しい力で骨格を調整するので、施術による悪影響はありません。

それが好転反応なのです。

でも怖がらないで！

つまり好転反応とは、「体に溜まった膿を外（表）に出す」感じです。

驚くことに普段適度に体を動かしている方は、好転反応が起こることが少ないです。

例えば仕事はもちろん、スポーツやストレッチ。体操、ウォーキングなどをされている方。

おそらく体を動かしていることで問題となっているところがある程度骨格調整されているかもしれません。

そして骨格調整を行うと、代謝がとても良くなります。

なのでそのような方々は体が変化を起こすための体力が十分にあり、好転反応として現れることが少ないと思います。